「ふるさとの水辺を親しめる水辺に」 千葉県浦安市 |
千葉県浦安市 「ふるさとの水辺を親しめる水辺に」 浦安水辺の会 2010.03
撮影 : ノグチフォトスタジオ 野口和美
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JR新浦安駅前から猫実川河口、三番瀬、日の出
海岸、浦安総合公園、境川左岸とたどり再び新浦安
駅前までの約7キロの行程を3時間ほどかけて歩く
「浦安の水辺をみる」。ルートを毎回変更しながら、秋
から春にかけて行なわれている。目的は、歩いて水
辺を見て、水に囲まれている浦安を知ってもらい、ふ
るさと浦安の川や海を大切にする意識を育むこと。
この企画を主催しているのが浦安水辺の会(代表
・今井学さん)。「三番瀬だけが浦安の水辺ではない
」
「安心・安全な水辺も市民の願い」「多くの市民が
気楽に参加できる市民活動の場の提供」「市民の力
を寄せれば大きな力になる」などの思いから発足し
たのが浦安水辺の会だ。
岐阜県恵那市岩村町(いわむら城下町のひなまつり) 2010.03 撮影 : ノグチフォトスタジオ 野口和美
自宅に眠っている雛人形を軒先やギャラリーに展示して、観光客や町内のみなさんに見てもらおうと始まった
ひなまつりのイベント、重伝建保存地区の約50箇所で、古いものでは天保(約170年前)の人形も見られる。
文/藤田真之